火天会(ファチョン)大長老とヨン・ガリョ。
「タムドク太子はチョルロ部族といっしょに、兵を集めて国内城(クンネ城)にもどり、王
を助けるつもりでしょう。でも誰も王の味方はいない。」と大長老。
「明日の朝には、新しい王(ホゲ)が高句麗お治めになるでしょう。」
宮殿を火天会(ファチョン)が襲撃。
王を守るカクダンも負傷する。
キハは王を救うために宮殿へ向かう。
カクダンは王とキハを歴代王の墓所に避難させる。
キハに王を託し、カクダンは外に出る。
キハは王に宮殿から逃げるよう説得するが、王は聞こうとしない。
王は壷をもってくるようにキハに命じる。
王から眼をはなした瞬間、いきなり王は朱蒙の剣で自殺を図る。
「タムドクはチュシン星のもとに生まれた。タムドクは運命から逃げらない」
キハは王の胸に刺さった剣を抜く。
そこへ、カクダンが飛び込んでくる。
「この剣をタムドクに渡してくれ。タムドクに、チュシン王になれ、と伝えてくれ。」と
言い、死ぬ。
カクダンは、キハが王を殺害したと誤解。
カクダン、キハに斬りかかるが、逆に壁に吹き飛ばされ、朱蒙の剣で壁に串刺しにされる。
「私じゃない…私じゃない…!!」とつぶやくキハ。
宮殿の様子を見に来たスジニ、重傷のカクダンが墓所を出てくるのを見つける。
そこにヒョンゴが来て、スジニとカクダンを馬車に乗せテジャ城へ向かう。
タムドクがテジャ城に到着し、「門をあけろ!!」と叫ぶ。
ヨン・ガリョの側近チョ・ジュドが顔を出し「タムドク太子をみつけたら、武器を押収し
て捕まえるように」という命令がだされたと告げる。
テジャ城の回りは敵が迫っている。
山中でこの様子を見ているホゲと火天会(ファチョン)の一団。
ホゲ、いきなり弓でタムドクたちを狙う。
ホゲの矢がタムドクの肩に刺さる。
テジャ城の近くにスジニたちが着く。
タムドクとホゲは一体一で壮絶な戦いをはじめる。
カクダン、スジニ、馬車で、タムドクとホゲの方へ疾走する。
スジニ、毒矢でホゲを牽制する。
瀕死のカクダンは朱蒙の剣をタムドクに渡し、王が死んだことを伝える。。
「巫女のキハが陛下を殺害した。」
それを聞いて、タムドクとホゲは驚愕する。
「ウソをいうな!」とタムドク。
カクダンは息絶える。
周囲の兵士が突然弓を放ち始める。セドゥルは
矢に射られて、死ぬ。
タムドクの怒りが爆発する。
チュシン王の怒りでヒョンゴの持っている杖である玄武の神物は反応し、まばゆい光を放
ちはじめる。
すべての物の動きが止まる。
まばゆい光のなかでタムドクと向かい合うヒョンゴ。
翌朝、コウチュン将軍の一団がテジャ城に到着。
城の前にカクダン達の遺体が並べられている。
遺体のそばには墓碑銘。
『チュシンの忠実な家来たちはチュシン王を守り抜いてここに死す。』
宮殿。
ヨン・ガリョが王の遺体を見つめている。
バソン村。ヨン家の牢破りの時、火天会に夫を殺されたタルビがバソンのところへ逃げて
きている。
火天会邸宅。
墓碑銘を、サリャンが大長老に渡す。
城下では『タムドクが三部族の息子を殺し、さらに父王まで殺した』という噂がひろがっ
ている。
タムドクはコムル村に到着。
心はここにあらずの状態。
